希土類磁石の基礎 / マグネット用語集 / ヤング率(Young's Modulus)

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ヤング率(Young's Modulus)
弾性率の一種で伸び弾性率ともよばれる。一様な太さの棒の一端を固定し他端を軸方向に引く場合に断面に働く応力をT、単位長さあたりの伸びをεとすると、ある範囲内までT=Eεという比例関係(フックの法則)が成り立つ。このときの比例定数Eをヤング率と呼ぶ。単位はパスカル〔Pa〕。磁石の機械的性質を考える場合にこの値を用いることがある。
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