希土類磁石の基礎 / マグネット用語集 / リコイル曲線(Recoil Curve)

  • 希土類磁石の基礎
  • 希土類とは
  • 着磁方法と着磁特性
  • 特性評価試験

マグネット用語集

  • 英字
  • あ行
  • か行
  • さ行
  • た行
  • な行
  • は行
  • ま行
  • や行
  • ら行
  • わ行
リコイル曲線(Recoil Curve)
磁気回路において、外部磁場の変化に応じて磁石の動作点が変化する場合のB-H履歴曲線。このB-H履歴曲線は必ずしもB-H減磁曲線とは一致せず、B-H減磁曲線の内側に入るマイナーループとなる。永久磁石の場合、ループは十分に細いため直線で近似し、リコイル線とも呼ばれる。またこのリコイル線に対応した比透磁率をリコイル透磁率と呼ぶ。
  • 希土類磁石の基礎へ
  • 希土類とはへ
  • 着磁方法と着磁特性へ
  • 特性評価試験へ

▲用語集一覧へ